ウクライナへの侵攻から1年
おはようございます。
当初はロシアの圧勝ですぐに終わると予想されていたウクライナへの侵攻も、気がつけば1年が経過しました。
現状では全く終わりが見えず、10年ぐらい続くと見ている専門家も少なくないです。
今おもえばですが、プーチン大統領はウクライナの占領を目的としていないと言っていましたが、物凄い大嘘で、占領する気満々ですね。
ウクライナがもしも抵抗していなかったら、今頃は全土を支配され、ロシア化が進み、反対派は拷問され殺害されていたでしょうね。
戦争当初は、日本のコメンテーターは、人命を守る為に一度降伏して、後から話での解決をすることを勧めている人が何人かいました。
それに対して、ウクライナの方々はロシアは信用出来ないから、降伏したらおしまいだとして、戦いました。
結果としてはウクライナの選択は正しかったと思います。
占領されていたら、今よりも何十倍も酷いことが、全土で起きていた可能性は高いです。
このまま、戦争がエスカレートせず、終戦することを願うばかりですが、いつ終わるのかは予想もつかないです。
東京都 足立区 北千住志村司法書士・行政書士事務所